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歴史万歳!戦国史をこよなく愛するおなごです。想い人は毛利元就。また、日本と中国に思いを馳せては旅行したり、グッズを集めたり忙しい日々。
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ふぅ、少し落ち着きました。
小さなことがいろいろあった数日間でしたが、とりあえず今朝知って叫んだ事1つ。

兼続を演じる俳優さんが妻夫木聡さんですね!!!(ぎゃああ)
芸能人にはとんと疎い私ですが、この方は好きです格好良いと思います!!
時代劇系のドラマでは絶対さらに格好良くなります!!
美形兼続!!vv
うひゃああああああvv(ってあなた妻夫木君に興味持ったのどろろ見たせいでしょ)


先日叫び逃げした記事のこと。
我が県に素晴らしい戦国ショップが出来ました!!
元々広島城職員の方で、歴史好きのせいで個人経営にまで乗り出したそうですvv
メジャーからマイナーな武将まで幅広く、Tシャツ・タオル・バッヂ・タンブラ・キーホルダーなどなどなどとにかく品揃えが良いみたいですよ!!
この間から夕方のローカル番組でいくつもとりあげていて、その中の1つ毎日見ている番組中に母が偶然録画していて、番組内容を見ることが出来ました。
叫びましたよ・・・すごいよ・・・というかあの出てきた毛利家紋の缶バッヂ、私今ケータイにつけてるよ・・・。
すごいよ~vvこれ友人とか知っているのかなぁ~vvと思いつつ週に一度の本日の毛利の授業。
教室に入ってきた先生の手には、毛利家紋入りのミニ幟旗が。
ぶっ・・・・ (思わず噴いた)
さらには
「えー、最近○○に戦国グッズを売っている店が新しく出来たそうで。
私もその近くにあるスーパーに行こうと妻を騙して誘ってこっそり行って来ようかと思います。
ゼミの学生が既に行ってこれを買ってきたので、厳島合戦の内容をやっている所ですし今日は一時間この幟を置いておこうと思います。」
って教卓の上に。(!!)
先生も知ってたーーー!!
っていうか先生の目の前に座ってたせいで、私の真ん前に毛利の幟旗がーーーー!!
ど・・・ドキドキして授業内容が・・・はわわわ・・・

嬉しかったです。
しかも先生が「毛利家家紋入りのバスタオルなども売っているそうですが、私はそんな家紋入りなど恐れ多くて身体を拭けません。」って/// かわゆすーvv
と、いうことで、近いうちに毛利狂の同志さんと出陣してくるやもしれません(行動早)
さぁどれだけ自分を制御できるか楽しみですね。下手をしたらお年玉消えるよね。
オーナーさんは謙信&元就ファンで、店に訪れた客と毎日のように歴史の論議を交わしているそうです。
う・・・羨ましすぎる日々・・・!!
行くと考えただけで死にそうだ。


TMさん好きの友人RがCDを買ったというので、早速かしてもらいましたvvわーい英雄外伝主題歌vv
しかも以前この日記内で「初回特典ステッカー欲しい」とほざいた私ですが、
なんと向こうから「良かったらあげるよ?」との奇跡のお言葉を頂きました!!
えええぇぇえ本当ですかーー!!?大好きだーーーー!!vv(現金)

そしてもらいました!!
  
わざわざ切り取ってくれた事にビックリ。
す・・・すみませんそんなCDの価値下げるようなことまでしてくださって・・・(汗)

CDを開けるとまた数枚紙が入っており、その中の一枚に爆笑物がありました。
これもステッカーなのですが



何だこれ。
なんつー4コマですか(笑)
あ、ちなみにこの鎧はCDジャケットに写真で載っていた鎧です。
そしてグループ名「アビンドンボーイズスクール(←英語打つのが面倒;)」は、その名の通り学校をテーマにしたものらしく、この鎧かぶって喜んでる方は校長らしいです(笑)
名前・・・ア・・アレックスとか言っていたよう・・・な・・・?(やっぱり英語覚えられない)
2コマ目のエエ顔が大好きですv

あ、BASARAのドラマCDが出るそうですね!
しかも瀬戸内決戦!!!(ぎゃー)
一応メインは慶次はじめ前田家っぽいですがすごく欲しい。
元就はやっぱり敵ポジションだよーう。(泣)
まぁでも元就で元親倒すより、元親で元就倒す方が好きだから特に問題ないか?
元就が主人公側だと、どうも話が暗い重い怖い(笑)


この間から怪我まみれな真白の手。
ただ今の両手の状態。

包丁・猫・原因不明による切り傷  4ヶ所
火傷                   5ヶ所


増えとる・・・・
もうほとんど治りかけのものもありますが、あれからも毎日何かしら怪我をしております。
今一番酷いのは、今朝ルナにずぶりと突き刺された傷です。
・・・結構深く入ったー・・・;ぱっくり割れています。甘栗ですか。



何とかクリスマスに間に合ってTOP絵完成させました。
ふざけた瀬戸内とさらにロリ化したねね(汗)
すみません、あれねねなんです・・・妙な雰囲気になりましたが・・・えぇと、楽しかったんです(黙れ)
でも実はこれらに数日手間取っていました。
瀬戸内スランプに陥ったかのようにうまく塗れず・・・仕方ないからねねを先に完成させてこちらは納得行くほどにできたのですが、瀬戸内は結局直したい部分あるままにUP;;
うむむ・・・時間がたりない;
妙にキラキラしすぎのおかしなTOPでしばらくよろしくお願いします。
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いろいろバタバタしてしばらくまともな日記を書いていませんでした;
おそらく年明けまで忙しいだろうなー;

そして今日(もう昨日だけど)は見に行ってきたのですよ!!

茶々の試写会!!!

意気揚々と出陣し、本気で良い内容でした。
ちゃちゃ・・・良いよちゃちゃ・・・
今までいろいろ言っててごめんよ・・・
もう、最初から最後までクライマックスでしたからね!(そんなバカな)
普通映画やドラマでは最後の部分で泣きますが、上映開始5分後に号泣していたのはおそらく館内でも私だけだったのではないかと思います。
信長に対して悔し泣きさぁっ!!
そして幸村が最強に格好良かったです。
ぎゃああああ大好きだよおおわぁああぁぁぁ(鼻血
あとキャストさんを見ていたら、茶々の妹・はつを演じていらっしゃったのが富田靖子さんで驚愕!!
こっ・・・この方はまさかあの方じゃないですか!!
大河ドラマの元就で、嫁の美伊を演じていらっしゃった・・・(どばぁ ←涙)
お久しぶりですおかたさまぁぁぁあぁぁぁ!!!


今回の試写会ご招待人数は150人だったのですが、どうやら応募総数は1800枚だったようです。
・・・うっわぁ(汗)
私6枚出したから、300分の1が当たったのか・・・?
そう思うとちょっとすごい。やっぱり戦国魂だ(笑)
しかし見に来ている人は40~50代のおばさま方が大半を占めていました。
私くらいの年代の人は本当に見かけなかったように思えます。
映画の内容よりも「試写会」というものに行きたくて応募する人も多いらしいので、そんな人よりも歴史好きに当たればいいのにという感じでしたv
この中の何人が戦国史ファンなのだろう・・・
・・・ついでに言うと同志様いらっしゃらないのかしら・・・と思ってました;


そしてまだ一般公開もされていない現在に書くのもどうかと思うのですが、早く書かねば忘れてしまううえにとにかく叫びたいので(自己中)
簡単な話の流れと感想をぶちまけたいと思います!!
「見に行く予定だ!」という方は見ないようにお願いしますねー!!



【茶々-天涯の貴妃-  感想】

まず舞台は、長政さまの敗れた小谷城から始まります。
ちょうど陥落した時で既に長政さまの姿は出てきませんでした。
信長の下へと連れ戻される市、並びに三人の娘。
ここで有名なあの話が出てきました。
信長が市に飲めと差し出した杯とともに見せ付けたのは、夫・長政の金箔を施した頭蓋骨。
言葉をなくす市と、おびえる娘たちのなか一人、母の持っていた杯を奪い取り飲み干し挑戦的な目線の茶々。
このあたりでもう号泣したんです。
信長さまも、自分たちを置いて死んだととさまも、ここにいる皆憎い!!
そう言った茶々とともに大 号 泣 。
「将来茶々は女帝になる」発言をし大笑いする信長にもう悔しくて悔しくて・・・かずさのすけ様!!(怒)

二度目の落城をして、勝家とともに自害を選ぶ市が悲しかったです。
娘たちに「生きろ」という言葉を残して。
両親をなくして姉妹の長女だった茶々は相当な思いだったでしょうね。
これからは自分がしっかりしなければならないのですから。まだ十代なのに。
「世継ぎを生んで欲しい」と言われ、秀吉憎しの気持ちで秀吉の側に来たものの、彼の思いにどうしても殺せず悔し泣きする茶々が痛い。
秀吉は配役も雰囲気もあっていたと思います。
うん、とっても秀吉らしい。人間味あふれる人です。
ちなみに私は秀吉というと完全に無双のイメージです。
家康もですが、BASARAの彼らは、彼らであって彼らじゃないと感じてます;
ねねも出てきましたが、うん・・・ねねですね(何)
正室としての貫禄があります。懐が大きいというか、どんな事がおきようと受け入れられる心の器を既に持っているように思えました。
余談ですが、よくねねが呼ばれる名として「北政所」がありますが、私はこの呼び方はあまり好きではありません;
ちゃんとねねって呼んで・・・(ものすごく個人的意見)

市が亡くなって姉妹三人暮らしをしていた時から、キクという娘さんが三人の世話係をしていました。
茶々が秀吉に嫁いでからは茶々とともに城に入りそのまま世話係を務めていたようなのですが、この方がまた良いのですよ!
元々農民・・・だと思うのですが、すごく庶民っぽい!(笑)
最初から、あまり品格もないしもう少し女性としての意識を持ちなさい!と思うほどで、城仕えした後もそれは変わらず。
でもどこか憎ない人柄です。
秀吉の子を身ごもった茶々が廊下ですれ違いざまに、他の側室たち(いっぱいいたぞ側室 笑)から陰口を叩かれた時、
うおりゃあああと障子蹴破って1人で6~7人を相手にプロレス紛いな技を仕掛けたり、良いではないか良いではないかのごとく帯グルグル攻撃(笑)をやってくれたときはこの上なくすっきりしました。
ありがとうございました。

子が産まれてからの秀吉・茶々は本当に仲の良い夫婦。温かい家族でしたね。
はっと気付くと、ねねの存在を忘れていた自分にショックでしたが(汗)
でもその子はまもなく急病で亡くなってしまいます。
2人の悲しみは相当なものだと思いますが、ここでビックリな出来事。
秀吉はようやく出来た世継ぎなくして相当ショックだったのは分かりますが、怒りと悲しみで茶々に(責任を負わせて)本気で怒ったのには意外でした。
秀吉は茶々を溺愛~・・・としてのイメージしか今までなかったので、一生許さんとまでに憤慨していたのは私の中で初めての経験でした。

そして茶々を演じていた和央ようかさん、宝塚男役だったので、やはり話すたびにそのような印象を受けました。
ハスキーボイスだし、発生が一般とちょっと違う。
叫ぶときも「あれ、声出にくい?」という風にところどころでちょっとした違和感を感じてました。

茶々と秀吉が離れている中で、姉に代わって謝罪するおごう(三女)と、秀吉に対し遠まわしに仲直りしろと諭すねねの気持ちにほろり;
ねね大きすぎます・・・;;
そうしてまた元通りになって再び子宝に恵まれるものの、秀吉の死期は近い。
昨年の大河ドラマでも思いましたが、秀吉の死の予兆は何やら怖いものがあるんですよね。
今回でも何かに取り付かれ乱心したように刀振り回して暴れた後、茶々の腕の中で生涯を終えました。
でも秀吉、時々語尾が「~だみゃあ」となったり、「いつか茶々と秀頼との三人で畑を耕したい」との発言が私はすごく好きでした。
やっぱり庶民的な人だな。
絢爛豪華な生活をしていても、根本的な部分は素朴でとても好きです。

ここから家康がでしゃばるようになりますね。
豊臣の中心としての存在となった茶々が気丈ですばらしいです。
妹たちに酷な命令をし恨まれても決して言い訳せず凛とした態度。
女性として姉として母として豊臣の中心としてしっかりした女性です。

ちなみに三成VS家康の天下分け目の戦い・関が原はなんと10秒で終わりました(涙)
・・・ふつーにスルーされちゃったよ・・・
実際三成は茶々サイドの人間だったので、少しでも絡みがほしかったのですが何にもなかったです;
まぁ、ねねさま至上主義の立場としてはこれはこれでよかったかも;

やはり戦は生々しいですね。
大河ドラマよりもよっぽどキツイです;
ぐさーっといってどばぁーって。(効果音だけでご想像ください)
血しぶきとか音まで生々しいです。
というか、映画のしょっぱなから2~3つの生首掲げて行列していた光景にはさすがに驚愕したよ・・・;

10年が過ぎ秀頼も大きくなってまた事は動きます。
ここできました。真田幸村の登場です!!!
とにかく彼は格好良いにつきました///すごい男前!!
しかも幸村が登場した瞬間明らかに空気が変わりましたからね。ひぃ~///
パンフに長曽我部さんも載っていて(盛親でしたが)、わ~いつ出てくるんだろうと思いつつ最後までわからなかった私(汗)
あれいつ出たの?何も紹介とかもなかったぞ?

そして最後の戦い、大坂の陣が始まるわけですが、ここはこの映画中で一番驚愕した場面でした。
宝塚意識したのでしょうか・・・
家康に宣戦布告しにきた豊臣軍。
茶々さまがよろい姿で馬に乗って家康の前に登場しました(汗)
なななななにこの事態!!;;
家康も家臣も驚いていましたが私も驚きました。
さすが宝塚起用しただけはありますね、そこまでせんでも(苦笑)
でもその辺の男どもよりはよっぽど格好よかったです(笑)
ほかの女性も腕まくりして鉢巻して戦おうとする姿は、昨年正月にやっていた白虎隊を思い出しました。
強いなぁ、茶々軍。(違)

秀頼と千姫のカップルがすごくいとしかったです。
お互いがお互いを大切に思っていて、最後までついていくと言った千姫。
まっすぐな二人の若者の恋を応援したかった・・・で・・す・・・(涙)
大坂の陣はやっぱり圧倒的な力で豊臣軍不利。
満足げな家康本陣に突如爆音とともに現れた我らが真田軍ー!!
家康本陣までの小さな抜け道を作っていたんです!すごいよ幸村不意打ちに家康もあわあわ腰抜けだよ!!
兵士の中を家康に向かって一直線に颯爽と駆け抜ける姿が格好いい!!
本気で家康倒せるかと思いました。
が、やはりそこは無理なんですね。あと一太刀というところで非業の最期でした。
そ・・・そこまで銃弾浴びせなくてもいいじゃないですか・・・(号泣)

一番の頼りだった幸村も討ち死にし、茶々もようやくこれまでだと観念。
女性たちや千姫を逃がした優しさに泣けます。
自分は天守閣で、秀吉の鎧兜とともに残る姿は、本当に秀吉を愛しているんだなと思わされました。
今まで、生涯秀吉を憎き仇としか思ってなかった印象だった私なので新鮮でした。
徳川には屈しない。大坂城は渡さない。
いつの間に用意したんだ(汗)というダイナマイトのようなもので自ら大坂城とともに死を選びます。
おおおおおだからこういう死に際の走馬灯というか回想的なものダメなんですよってばー!!
号 泣 。
家康もこの展開は予想していませんでした。
最初から家康は大坂城をほしがっており、「天守閣だけは無傷で守れ」とか、ずっと恐ろしき憎き相手だった茶々にも「自分の前で命乞いをしろ」と思っていたので、
崩れゆく大坂城を前に、「負けた・・・」と一筋の涙を流した時は不謹慎にもすっきりした気分でした。

妹たちが見守る中大坂城は崩れ、戦は終結する。
金箔がまるで無数の花びらのように城下に降り注ぐ。
この世からようやく開放された茶々は、光の中で再び母と会い抱きしめられ嬉しさをかみ締めます。



そんな話でした。
時代を生き抜くために必死に生き抜いた女性。
言うまでもなくすごく胸打たれました。
この映画を見て私の茶々に対するイメージはがらりと変わりました。
それでもやっぱり好きになれない部分はありますが、同時に憧れる部分もあることは確かです。
乱世を立派に生きぬいた姿、それは出家という道を選んだねねよりもずっと過酷なものだったと思います。(でもねねさま至上主義ですよ!!)
女の戦、一人の女性としての生き様をしっかり見させていただいた今日。
本当に新たな思いと感動を得ることができました。ありがとう、茶々。



そんな思いに浸りながら電車に乗って帰ろうとしたら、うっかり乗る線を間違えてなかなか家にたどり着けませんでした(汗)
感慨深くは終われない真白でした。(何そのオチ)

・・・そしてまた例のごとく長すぎて申し訳ありませ・・・(汗)

ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!

ひっ・・・広島にこんな店が出来ていたああぁぁぁぁくぁwせdrftgyふじこlp;@!!!

http://rekishi-midorii.web.infoseek.co.jp/

ぜぇぜぇぜぇはぁはぁはぁちょおお落ち着けなくて困っています
どうしようどうしよう本気で行かんとならんってか西日本唯一の店て
この店に全財産つぎ込むんじゃないかと思ってます。


・・・いろいろ書く内容はあるのですがとりあえずこれだけ叫ばせていただきましたひぃー(落ち着け

時間になってキッチンに入った瞬間からオーダー入っていてばたばた。
食材のスタンバイがあれもこれも出来てない~;;
足りなくなったので牛肉を出して、大きな塊に急いで包丁入れていたら、

ざしゅ

・・・・・わー・・・やっちゃったー・・・

左手人差し指から大量出血。
包丁で指先切ったらものすごいあふれるんですよね;
絆創膏はっても止まらないし染み出してくるしこれ怖いよー!
真っ赤な色で覆われて傷口が見えなかったので、あえて見ようともしなかったのでどの程度の傷か最初分かりませんでした。
包丁で指切るなんてベタなミス情けないわ;


家へ帰って、土曜日は大体私がパスタを作る事になっているので夕食作り開始。
玉ねぎを切ろうとしてこれまたダダダダと切っていたら

ざしゅ

・・・・・今度は親指かよっ・・・(泣) (救えない)

ということで、現在私の左手は親指と人差し指に絆創膏。
人差し指と中指には火傷の痕(数週間たっても治らない)
そして右手人差し指には本日新たに作った火傷がございます。

えー加減にしてください。どれだけドジなんですかぁ・・・(涙)
可愛らしいドジなら良いですが、これはただのあほです。
もう少し自分の身体を大切にしよう。
でも今日の火傷は、私は被害者だ。
キッチン入ってすぐオーブンの場で、オーブンから出したばかりとは知らずにお皿を思いきり掴んだら全身に電撃が走りました。
あっ・・・・つ!!!!!!!!
しかもお皿移動させようと宙に浮かせていたので、2秒間くらい放せなかった・・・;
キッチンは小さなケガが絶えません。


とうとう大河最終回になりましたね。名残惜しい・・・。
思った以上に一年早かったです。
この間からテレビ食いついてました。弟さんと家臣がっ・・・!!(泣)
あと、おやかたさまのもふもふが出てきて嬉しかったですv(どこに目をつけている)
来年の大河は見るかどうか分かりません。最初はちょっと見てみるかな?
篤姫・・・ってどうやら島津家の方らしいんですね!
再来年はこれ以上無い大ヒットなので1年うずうずしていようと思います。直江!兼続!IKAー!(笑)

しかも本日はこれまた信長関係の番組があるようで!
ドラマみたいなものなのかな?
出演者が見たことある人ばっかりだーv
ねねとおまえさま発見vv(功名が辻の時の)
リアルタイムにはちょっと見られそうにないので録画です。




******************

風林火山終わっ たーー!!
もうもうしんみりです。一年通して大河見きった瞬間って、すごく感慨深いものがありますね。
かんすけ・・・(涙)
平蔵は、最後まで哀れな人だったな・・・と思います。
やっぱり農民として慎ましやかに暮らしていれば 
その後のことを考えるとヒサも可哀そうです・・・うぅ・・・女手1つでどうやって子供ふたりを(泣)
苦労した人たちだったですね・・・
最終回に触れられることはありませんでしたが、個人的に伝兵衛と葉月の恋物語が可愛くて好きでしたv
いつの間にめおとになったのですか(笑)
ガクト謙信さま、戦場で走り回っていましたが、一人だけ白馬なのはいかがなものか(汗)
一人浮いてる目立ってるなぁ。
勘助の胴もちゃんと見つけてもらって、首も返されて良かったです。救われました。
立派だったよ・・・向こうで由布姫やミツに会えるといいね。
幸隆さんも相変わらず格好いいなぁ・・・(おい)
でも今後の武田家は何か救われませんね;;
良い事が1つもないよ・・・(汗)
皆死んじゃう。長篠で負けちゃう。
勝頼に最後までついてきた兵は100人にも満たなかった・・・て悲しすぎる・・・!!

全体的には、やっぱり功名が辻の方が好きだったかなと思います。
戦国の中でもクリーンヒットな時代でしたしね。せ き が は ら!!
号泣な昨年が思い出される・・・三成ィ!!ぐすぐす;
旦那様と千代の夫婦大好きでしたし、天寿を全うしてもまた二人一緒になって幸せそうだったのですごく温かい気持ちでした。
海辺をおんぶしてほほえましいあの最後のシーンを思い出して今また涙腺が大変です。


途中で謙信が呼んだ、「直江」という言葉に妙に反応してました。
そうか・・・今年の風林火山の続きとして再来年の天地人が放送されるんだ・・・(違)
でも結構続き物ですよね。兼続始まった時はまだ謙信生きていますし。
主君から家臣にドラマが受け継がれる・・・おぉ、なんかいいですね(笑)
何はともあれ、義トリオ心待ちですv

お疲れ様、勘助。
お疲れ様、お館さま。
お疲れ様、風林火山。
わほーいv 毛利氏研究している大好きな先生とお近づきになれましたーv

本日もいつものごとく毛利の授業でにやけるにやける。
今日は特に反応する単語がいちいち出てきて、先生の真ん前で崩れる表情を保つのに必死でした;
しかも大学パンフレット用の授業風景写真を撮るとカメラマン乱入戦。
あの位置だと結構な大きさでバッチリ写っている気がするのですが・・・採用されない事を祈る。

そんな授業が終わって皆ざわざわ解散しようとしていた時でした。
先生が思い出したように一言。
「あっ、そういえば名前聞くのを忘れていたのですが、先週元就のこれこれこうについて質問くれた学生!ちょっと来てください~!」
すみません。それ私です(汗) (←何か想像できたよ・・・)
いや実は以前購入した本(うちの大学の先生数人&その他毛利研究に関わる方々 著)の中で、一般的に伝えられているものと異なる記述部分を発見してしまい、先週それについて直々に質問してたのです;
その時は先生も分からなくて、でもその記述部分を書いたのは毛利博物館の方なので間違えるはずは無い・・・と言うことでどうやらこの一週間の間に連絡とってくれていたようです。
おわあぁぁありがとうございます!!
バッチリ解決しました!というか今まで知らなかった事実が判明しました!!
ふっふっふっ・・・世間じゃほとんど知られていない事実だぜぃ☆
(ちなみに毛利博物館が隣県にあるのが未だに悔しいです。)


そのあともう1つとってもマニアな質問を投げかけました(笑)
いつかの日記に書いた真白の先祖が関わった、元就に滅ぼされたN氏。
今日の授業で偶然にも名前が何回か出てきたので、N氏に関する資料が残っていないか聞いたところ、即座に無いと言われました orz
がーん・・・やはりお家断絶させられたので資料残っていないそうです。
元就め!資料くらい残して滅ぼしてくださいよ!!(無茶)
すごく興味あったのに残念です。唯一の希望が;
しかし「N氏に関する資料は残っていないんですか?」とか聞く輩も早々いないだろう。どれだけマニいんでしょう。

しかしそんなやり取りをしていたので先生には「生徒の一人」からランクアップしたと思います、たぶん(笑)
名前覚えてもらいました!
・・・って名前ご存じなかったのですか;とも思いたいですが、この先生の授業は人数多いですし今まで直接話す事も無かったので当然ですね。
ゼミ入るんでこれからもよろしくお願いしますね先生!
というか卒論でお世話になると思うので卒業するまで末永くよろしくお願いしますね先生!!v(笑)


そんな授業の前の休憩時間。
友人Rと何かの話から、
真白 「元就が好きだという時点で私はMだ!」(本当に何の話していたんでしょう;)
R 「じゃあ私は元就並みのSで真白を苛め抜くけんねv(黒笑み)」
真白 「望む所だ!叱ってくだされ元就様ァァァ!!」
・・・と言ったら哀れみの目で見られたのですが(汗)
「元就がクラスメイトにいたら、出席番号が前後になるかもしれない・・・(本名マ行なので)」と阿呆な事を私が抜かしていたら、

R 「え~、でもおっさんと前後するってやだなぁ。」

真白 「おっさ・・・・・・・・って、誰が」

R 「元就。」

石化


だだだだだ誰がおっさまですかああああああなたの目は節穴ですか
まだ(推定)二十代ですってばなんてことをおっしゃるんですかぁぁぁぁぁぁ!!!


とものすごい勢いでRの首根っこを掴む勢いだったのですが、どうやらその時Rの脳内には史実の元就像が浮かんでいたようで、双方の脳内でくい違いがあったことが判明。
おわー・・・ビックリした・・・
なんて事を言い出すのかと思いましたよこの子は(冷や汗)
史実のあの肖像画ならおっさまですね。
ゲームの彼だったらどうしようかと思いました。(人騒がせな2名)


また、以前漫画を大量に貸した友人から呼び止められて何かと思ったら御礼を頂きましたよ!
えぇぇ!漫画貸しただけですよ!?そんな律儀に!!(汗)
そのこのバイト先の菓子折りを頂きました。わーいこの店好きですv
家に持ち帰ったら母に、「今度からどんどんその子に漫画貸しなさいv」と言われました。
母 最強(笑)
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