先月の話にはなりますが、竹原という町の「憧憬の路」というイベントに行ってきました。
いわゆる京都の「嵐山花灯路」みたいなライトアップですね。
竹原はその名の通り竹で有名で、
朝ドラ「マッサン」やアニメ「たまゆら」の舞台としても全国的に有名です。
「アニメの聖地」というのは全国的にもあって竹原も例外ではありませんが、
他と比べて何が違うかって、溶け込み方が素晴らしい。
あっちこっちにグッズやコラボってる場所はあるけど
むやみやたらにミーハーに騒いでるって感じはしないし、全然下品じゃないし、
地域ぐるみで「たまゆら」という作品を理解して、愛して、尊重して、
大事にしてる感じが全てから伝わってきてすごく好感がもてました。
道の駅にあるパネル。
もちろんグッズもいっぱい売ってます。
そんなファンでもないのに町の姿勢が嬉しくてビアグラスとマグネット
買っちゃったよ（汗
たまゆらには、町に住み着いている「ももねこ様」というピンクの猫が
出てくるんですが、
もはや商店街に石像が作られるレベルです(笑)
10月なのでハロウィン仕様でしたが、冬になるとマフラー巻かれてたり、
正月に鏡餅飾られてたり季節ごとにかわります。
お世話のされっぷりがもう愛されてるなぁって…！！
うしろ。
「ももねこ様祭」なんてイベントも地域で大々的にあったりすごいよ竹原…
この日はたまゆらイベントも同日開催だったのですごい人でした。
毎年北海道から来ている人もいるらしい。
ベンチにもももねこ様。
電話ボックスの上にいたり、店先にいたり、あらゆる場所に出現しています。
アニメで出てくるお好み焼き屋さんのモデルになった店。
本来の店名は別にありますが、この日はイベントに合わせて
アニメの店名「ほぼろ」で看板を変えてありました。
すごいよ…すごいよ竹原…
ちなみに始終、最後尾が見えないほどの物凄い行列で、
閉店直前まで大変忙しそうでした。
ではいい加減ライトアップ写真をのせましょう。
灯り付きはじめ。
割と有名な場所、アングル。
アニメビジュアルでも使われてました。
建物とかライトアップ感とかすべてが好み。
完全な夜じゃなくて、黄昏時のライトアップが一番綺麗だと思います。
町並み保存地区と竹灯り。
竹アートや…
紅葉やら桜やら泡やら竹に模様が彫ってあって全てが美しい。
竹アーチ。中くぐって歩けます。
お寺と竹アーチ。
幻想的な雰囲気に撮れました。
嵐山花灯路も綺麗だけど、こんなに近くでも素晴らしいライトアップはあったのね。
町の一部のみとはいえ、初めて行って隅々まで見ようと思ったら
一日でゆっくり見て回るのはきつそうだとも思いました。（超急いであちこち見た
異世界に迷い込んだような幻想的な一時をありがとう竹原。
【拍手御礼】
唐梨さま
お…お久しぶりでございます…拍手頂いていたことはしっかり心にあったのですが、いざお返事しようと思ったらこれ７月のことだったのですね…（滝汗ほんといつも忘れた頃にすみません！！もはや見ていてくださるかも分かりませんがお返事だけはｺｿｰﾘさせて頂きます…なんやかんやありましたが、とりあえず現在はしばらく落ち着いた生活をしております。相変わらず趣味人間で「自分の時間は欲しい！！」と割と自分の為に時間を使っておりますが（苦笑）やっぱり家事や仕事は多少無理してでも、趣味だけはやめられませんね！何事も程々にしながら生きていこうと思います(笑)ありがとうございましたｖPR
