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歴史万歳!戦国史をこよなく愛するおなごです。想い人は毛利元就。また、日本と中国に思いを馳せては旅行したり、グッズを集めたり忙しい日々。
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真白 仁
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松陰先生フィーバーな地を離れ、高杉やヅラの家に行きます。


循環バス「松陰先生」に乗りましたv(超笑顔)


途中ですぐ前を「晋作くん」が走ってて、
「逆なら良かったのにねー(高杉が先生の後ろついてく感じで)」という会話になったら、

「高杉忘れ物したんじゃない?」

というぬっちゃんの一言で、
「晋助!これ忘れてますよ!」って先生が高杉追っかけてる光景が思い浮かんでまた盛り上がったのは言うまでもない。
妄想力には自信があります!(いらん技能
そしてあくまでも晋作ではなく晋助。





生きていたら村塾トリオと酒酌み交わしたかったでしょうね…





ぶはっ…!!

小五郎うどん…
晋作そば…

どうしようこいつら仲良すぎる…(ふるふる


でも小五郎はそばじゃないんですね(笑)





「晋作広場」でW高杉!!
夢のコラボによによv


まし子とぬっちゃん2人とも頑張って高い石垣によじ登って座りツーショット撮りましたv





高杉んちにお邪魔しました!!





高杉の…産湯…(また妄想を


ブルー霊子が(略)といったら、そんなことしたらブルー霊子高杉に殺されるよと最もなツッコミが返ってきました。





高杉がもっさんにあげた銃。


銀魂のもっさんが持ってる銃が高杉からの贈り物だったら最高に転げ回りたい。





しかしもうかんかん照りで死にそうでですね!!

時間かつかつでお昼も食べずに回ってたんですが溶けかけたんで、テイクアウトした夏みかんフラッペのおいしいことおいしいこと!!
生き返りました…
 
 
 
 
 
 
 
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松陰神社を出て次に向かいます。
…方向音痴が2人でどえらい苦労しました…
地図見たところで、今どっちの方向を向いてるかすら把握できない。

まし子はあちこち旅行して、そのたびにルートや電車の時間は事前にしっかり調べておりますが、実際地図を見て歩くのがどうにも苦手です;





人に聞いて何とかたどり着く。
松下村塾発祥の地。

先生の叔父さんの家です。





先日の高野山のロープウェイを思いだしますが、
坂道なんです!!
平に見えるけど坂道なんです!!


めっちゃ晴れてめっちゃ暑くて汗だくで溶けそうなのに誕生地がこの坂道の先なんて先生鬼畜すぎる。





ぜぃぜぃ…

で、お墓もずらりとあります。
先生だけじゃなく門下生のお墓も。
こちらは高杉のお墓。(遺髪墓?)


ひとりだけ直射日光バリバリで、高杉が日射病や熱中症になったらいけんのでお参りしたあと水をかけてあげました。
えぇただの自己満足ですよ。

墓に水かけてた時の私のニヤケ顔は我ながら気持ち悪かったと思います。





先生の墓。

作った門下生の名前が墓石に刻まれていました。
高杉ももちろんあったよ。





8メートルくらいの高さの像。
圧巻!
隣にいるのは高杉じゃなくてライバルの久坂玄瑞です。
私久坂さんの顔結構好きなんですが(笑)





先生誕生地の碑





先生の産湯の井戸v


ブルー霊子が出るとか言ってたのはもちろん私です。
今の時期なら扇風機かエアコン持って登場するはず…と思いましたが開かないようになってたので大丈夫(当たり前
 
 
 
 
 
 
 


…というわけでやって参りましたー萩!!
うーん景色が綺麗!!



朝起きたら雨降ってて、
出掛けにやんで、
新幹線乗ってたら降ってて、
新山口着いたらやんでて、
バス乗ってたらちらほら降ってて、
萩着いたらやんでてどんどん真夏晴れになっていきました。

K I S E K I !

先生ありがとうございます。





いざ松陰先生巡り!!





先生の実家!!
そして幽囚の地です…





原点の松下村塾に来ました!!
聞いてはいましたがとても小さいです。
こんな小さな場所であんな偉大な人達が何人も…





平日のせいか人がまばらのため記念撮影できました(笑)
もうやるしかないだろ。

この部屋で
ある者は教科書を見つめながら話を聞き、
ある者は頬杖をつきながら話を聞き、
ある者は居眠りしてたんですね!(笑)




実家と塾の間が徒歩10歩ぐらいだったので、
「先生絶対遅刻せんわ!!」
「5分前に目が覚めてもダッシュすれば間に合うし!!」
と妄想炸裂。


ぬっちゃんが「肌守」を買っていて、
肌身離さず付けて先生に守ってもらえるvって言ってたのを私が拡大解釈し、
先生が肌着のように包み込んで守ってくれる…!!とか若干変態めいた考えをさらけ出し(いつものことです)、
ぬ 「先生に怒られるよ。」
真 「おっ…怒られてぇぇぇぇ!!」
と通常運転の大暴走。
めっちゃ楽しいです先生ごめんなさい。





松陰神社。

もちろん先生のお言葉付きのおみくじ引きますよ!





おぉぉぉ大吉!!
よっしゃあ!!


しかし「旅行」の項目が
「よい。連人に注意」

ぬっちゃんのことかぁぁぁ!!!



そして彼女の「旅行」のお言葉は
「さわぐな」
でした。


あれ、先生反対じゃない?
私が騒いで、ぬっちゃんがまし子の暴走に注意しろっていうんじゃない?
 
 
 
 
 
 
 


何と西行桜と!




ゆゆさま!ゆゆさま!
(西行法師よりこっちに反応)



そしてすごいもの発見。





八 葉 ! ! ?


八葉が何の意味かわかりませんでしたが、レストラン名にもなっていましてこれはもう反応せずにはいられないだろう遙かファン!!(笑)
八葉が恵んでくれるとか!!(笑)


…八葉調べて分かるかな?







と、いうところで今回の旅路は終了です。
天気のせいで予定が崩れたり、交通が不便&少なく苦労しましたが、和歌山自体は大変素敵!!
自然が豊かでしたね!!
3日いましたがほぼ眼前が緑でした。
森の良い香り!!
ヒノエくん、和歌山素晴らしかったです…


行くにあたって調べてみたら予想以上に見所多い地でしたので、また訪れないといけません。(毎回この感想言ってる気がする;)
ありがとう和歌山!
ありがとう熊野!
ありがとうヒノエくん弁慶さん!!
良い思い出になったので明日からも仕事頑張ります!(死









それでは次回!
「松陰先生&高杉晋作中心幕末巡りin山口」
をお楽しみに(笑)
 
 
 


遅いお昼です。

手軽なお値段で精進料理が食べられる店があったので。
ごまどうふとか湯葉揚げとかめっちゃうまかったーv





しかし奥の院で散々迷ったので時間が足りなくなり、メイン諦めて少し外れた所にある徳川家霊台に(私の希望で)行く事に。

いやー金剛峯寺とか大門より私にとってはこっちがメインですよすいません。



しかししかし!
地図表記を見ただけで完全にだまされたのですが、たどり着くまでの道が完全に山道でしてね…!
さっきまでメイン大通りにいたのに何で私たちは獣道を山登りしてるんだ!ぜぇはぁ
ちょっとした民家とかあって、何か明らかに観光客が通る道ではない…


まぁでも史跡巡ってるとよくあるんですよね;
民家と民家の間とか「ここほんとに通って大丈夫か!?」というものすごいローカルな道が。



でも何とかたどり着きました。
見学は4時半まででこの時4時25分(笑)
でも5分あればお墓だけなので問題ありません。


…と思っているとまさかの伏兵登場!!





にゃんこが!!
にゃんこの奇襲があぁぁぁぁぁ!!!!





もおおおこの子がですね!!
最初遠くに寝そべってるの見つけてきゃあああvとにやけたら、目が合って何とこの子からわざわざ寄ってきてくれたのですよ!!
すりすりマーキングするわ、ごろんと腹見せるわ…

にゃんこ好き2人瞬殺。





にゃんこと秀忠霊屋ですv



…あ、完全に徳川親子忘れてた。
じゃあおまけの紹介を(おい





家康様

鳥居があるのは、家康が神格化されているからだそうです。





そして秀忠くん。



撮影終わっても猫と戯れていたら、いい加減閉館過ぎてるのに戻って来ない私たちに痺れを切らして受付のおじさん登場。
す、すみません…

この霊屋の詳しい説明をしてくださったり、門の施錠という普段出来ないようなことをやらせてくださいました。


その後向かいのバス停で待機していたら、車に乗っておじさん帰宅。
残業させてすみません、ご迷惑をおかけしました。
いい思い出になりましたありがとうございます(へこへこ
 
 
 
 
 
 
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