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歴史万歳!戦国史をこよなく愛するおなごです。想い人は毛利元就。また、日本と中国に思いを馳せては旅行したり、グッズを集めたり忙しい日々。
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浮上したかと思うとまた水面下でもそもそ。
なかなかまとまって日記書けないですねぇうむむ・・・


そんなだから、ねこたんについての話題もなかなか出せません。


もそもそしてる間に、大事件と大きな変化がありました。



これまた一週間以上前の話なのですが、再び家の前の道路で子猫が事故にあってしまいました。

しかも私が気に入っていたジャンガリアン模様の子猫です。
でも車にひかれたわけではなくぶつかった程度なのかな?
命に別状はありませんでしたが、ほふく前進のように下半身を完全に引きずっている状態でした。


猫たちが集合して寝るダンボールの中でも、触られると痛いようでずっと大きな声でにゃーにゃー鳴いてて痛々しい。
その2日間くらいは、面倒見の良さで評判の親猫シャムがずっとそばについてて見守っていました。


しかしそれから間もなくして。
そのケガをした子猫一匹を残して、他の猫がいなくなりました。


下半身に外傷はありませんが、骨折はほぼ確定的。
一週間前のこの時点では脊椎も損傷していると思いました。
移動する事はで来ても、走れない、ジャンプもできないからエサもとれない。
そんなこの子はもう、自然界で生きていけないと親猫も判断したんでしょうね。

この猫たちのすみかは我が家も含めて近所に数ヶ所ありました。
いなくなる前日は我が家でなく他の住処にいたので、わざわざ子猫だけをうちに置いてきたのは我が家なら面倒を見てくれると思ったのでしょうか。


それでもケガ子猫は親を求めてにゃーにゃー鳴くし、エサをやっても食べずぐったりしていたので、これはもう無理だと思いました。
病院ももちろん考えましたが、脊椎損傷なら手術でも無理だし、そもそも飼いもしないのに病院に連れて行くのは・・・という意見で様子見ということに。
しかも、お金の事で言葉に詰まってしまう自分が悲しいです・・・
保険はきかないし、考えたら完治までに10万近くかかると聞いたら・・・・無理と思ってしまう自分が情けない!!
移動自体は自力でかなりできるので、できればもうどこかに行ってほしいとさえ思いました。つらいよこの状況。
なのに、結局は我が家の寝床に戻ってくるんですよね・・・もう、どうして・・・(涙)


水もまったく飲まないのですが、もし助けられるのであれば、黙って見てるのは嫌でした。
そこで、先週市内へ出た時に、猫用のミルクを購入。
飲んでくれないと思ったので、無理にでも飲ませるため(苦笑)スポイド的な注射器も購入;
帰ってから祈るような気持ちでほんの少し与えたところ・・・

飲 ん だ ・ ・ ・

ほんの一口くらいですが、飲んでくれました!!!(涙)



何というか・・・このミルクが本当に大当たりだったようでですね、
この日からみるみる回復していきましたよ(笑)
ちょうど明日でミルクやり始めて一週間なのですが、日ごとに飲む量増えるっちゅーかむしろ良い飲みっぷりですよ。
ついでに全く食べなかったエサも食べ始めましたよ。
相変わらず両足は機能しませんが、歩き回るんで車心配です。ほんと心配です。むしろ会社帰りで車庫に入れる父の車にひかれそうで(汗)
足は相変わらずですが、エサとり以外では支障が無さそうなくらい普通に生活してます。





しかもこの一週間で、もう野良じゃないくらいの懐きっぷりになってしまいました。
ど・・・・どうしよう・・・・


本音を言うと、できる事ならうちで飼いたいんです。
でもうちにはルナがいるんです。
ルナは昔から雨にずぶぬれになった子猫だろうがものすごい勢いで威嚇する性格なので、お互いのストレスにもなるしこれ以上飼えないのです。


それでもじっくり日をかけて慣れないかな、ということで本日父上が慶次くんじゃなくて猫用ケージ(汗)を買ってきました。

バイトから帰ってくると父上が組み立ててました。




でもこれよく見たらケージじゃなくて、バーベキュー用の網だった(えぇぇ!?


猫用ケージは隙間が大きすぎてルナが手を出しそうだったので、バーベキュー網×数枚買ってきて紐で結び付けたようです。
(ちなみに物であふれてる家の中なので申し訳程度にぼかし・・・きれてない! 汗)





最初は落ち着かずうろうろして鳴いていたこの子も





30分もするとアンモナイトになりました。



と、せっかくこうしてみたものの、実はまた新たな問題が浮上して今度こそ飼うの無理かなって感じになりました。

明日ちょうど祖母の家に行くのですが、その近所に野良猫ひきとってる?ような家がありまして、もし受け入れられれば今度こそ本当にお別れになるかもしれません。
この浮上した問題の解決はなかなか難しいし、かといってこのままうちの周りで生活させるわけにもいきません。
ひきとってもらうのが一番いいけど、それが嫌だと思ってるわがままな自分もいます。
というか絶対やだよ!やだやだやだ~!!!(お菓子売り場でひっくり返ってじたばたな感じで

そりゃ毎日世話して懐いてくれれば情がわかないほうがおかしいですって!!
健康な頃は絶対触る事もできなかったのに、いまじゃ向こうから鳴いてすりよってくれるんですもの。
もう野良じゃありませんこの子。
名前付けるとますます愛着わくと分かってるのでかろうじて名前だけはつけてなくてよかったのかもしれませんね・・・




・・・なんて長々と書いてしまいました。
最後なんてもう愚痴だよ!!しくしく・・・
うぅ・・・気が重い。明日は私は別のバイトに行くのでどうなるかは分かりませんが、父上母上にこの子の運命を託したいと思います。

でも、大前提としての一番の願いは、このちびちゃんが元気に生きてくれる事なんですよね。うん。
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