しばらく触れていなかった足の怪我ですが、実はいまだ完治しておりません。
痛みはほとんど消えたものの、相変わらずぼこっと腫れているし、傷は周辺にかけて黒っぽいし染みのようになっています。
母上には「それもう痕になって残るでしょ」と宣告されました。
私の身体がキズモノに(妙な言い方はやめろ)
でも真面目に困りそうです。ズボンやロングスカートでもはかない限り見えちゃうので、そんなミニスカートしょっちゅうはくわけではありませんが膝丈くらいだと足が汚く見えそうです;
足の真ん中にどーんとあるなぁ・・・週5~6日はスカートの私にとっては致命的です(汗)
お昼にPCでお絵かきしていると、ななめ前方からクモがススーっと降りてきて一瞬石化しました。
また虫の呪いが・・・!!
その、この間からの虫事件なのですが、判明しました!
やっぱりばちが当たったのですよ!!(泣)
授業中に「あぁ!」と思い出しました。
厳島の内容のとある授業の時に、プリントが配られたのですよ。
厳島では毎年行われている祭りのひとつに「管弦祭」という
神聖な
伝統的なお祭りがあります。
そしてプリントには、その「管弦祭で使われる楽器」としていくつか楽器の写真が載せてありました。
すると隣の友人Rが
「これ、何か虫に見える・・・」といって落書きをし始めました。
確かに言われてみればそうなのですよ!琵琶とか先が細くて胴が丸くなっているところとか、虫の胴体に見えてしまうのですよ!Rの一言のおかげで!!
しかもなぜかこういう絵だけは妙にリアルに上手なRは、こともあろうに楽器を胴体にして足を生やし触角もつけて琵琶やら琴やらを虫に仕立て上げました。
あんまり足の先の曲がり具合や微妙な毛が最高に上手なだから、私も爆笑していたのです・・・。
それからでしたね、虫に泣かされたのは。
ごめんなさい、市杵島姫命さま・田心島姫命さま・湍津姫命さま・平清盛さま・毛利元就さま
神聖な楽器をもてあそんですみませんでした。
でも何故張本人のRには何も罰をお与えにならないのですか
うぅ・・・とりあえず見放さないで欲しいです(泣)
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