戦国無双2猛将伝 発売日でした。もちろん買いました。
ということで本日は叫んでいます。ネタバレ上等です(もちろん微妙に隠しておきますね)。
本日はサークル&バイトのフルコースだったため、買うのは全て終わってからで夜中に少しだけやることにしていました。
そしてバイト後予約していた本屋に行ったわけなのですが、買い方が分からない。(どーん)
えっ・・・これは予約の紙をレジに持っていくだけでいいのか?それとも商品を持っていって一緒に出すのか?
・・・あまりゲームに縁のなかった人間などこんなものです(汗)
そして以前と同じくしばしうろついたあとで「あの・・・予約したゲームの買い方はどうなるんですか・・・?」とおそるおそるレジに救援。
あっ、そうなんだ。紙だけ渡せばいいんだ(ほっ)
そうしてようやく手に入れた猛将伝。
予約特典のピンズ、バッチリ付いて来ていましたよv
家に帰って「誰が当たるかなー。一番嬉しいのは元親だけどなー。そう簡単にはいかないだろうしそもそも元親があるかどうかも分からないしなー」といろいろ思いながらあけてみました。
愛ってすごいですね・・・・
元親キターーーーーーーーーーーーー!!!!!
いやもうビックリでしたよなにこの運命!!
一日の疲れが吹き飛びました。むしろ嬉しすぎて倒れました。
ありがとうK○EIさああああん!!ぅアアアニキィィィ!!(ゲーム違)
夜中のうちに、元親ストーリーだけクリアしたのですが(外伝もクリアしました 笑)、なんというか、私にとっては本当に良かったです。感動でした。
笑いあり涙ありで、予想以上の展開でした。
イカは以下はネタバレとなります。
感想・・・感想どころか詳細を事細かにずらずら書いて叫んでいますので、まだプレイしていない!という方は見ないほうが良いです;;
普通もうちょっとほとぼりが冷めたときに書くべきなのかもしれませんが、どうしてもこの思いを何かにぶつけたくて!!
ネタバレ上等!買っていないけど内容は知りたい。むしろこのプレイ記を読んで遊んだ気になりたい!!という方はどうぞ。
注意・本気で長すぎました;;;
【長宗我部元親の章 プレイ記録】
まずしょっぱなから叫ばせていただきました。
OPムービーとか一通り見た後で「無双演舞」選択。
猛将伝からの新武将が6人出ています。
あれって「称号」がありますよね。レベルが上がるにつれて称号もあがっていくという。
元親にカーソルを合わせてみました。
長宗我部元親 称号・姫若子
夜中に一人で大爆笑でした。
ひめわこ!!ひめわこ!!ちょ・・・ここで出ますか!!
もう最初からどうしようでしたよ!
BASARAやっていたら自然と元親にも詳しくなりますが、無双しかやっていない方でいきなりこんな言葉が出られたらなんのこっちゃですよ!!
あー苦しい;;
そして肝心の本編に入ります。
第一章 合戦名忘れましたが四国です。VS豊臣軍
無双の秀吉の方がやはり断然に好きです。人間的に惚れます。
しかし最近ずっとBASARAやっていたせいか、操作を間違えて仕方ありませんでした。
視点切り替えしたいのに、緊急回避になってしまう;;
何で操作がBASARAと反対なんですか!!くるくる意味もないのにでんぐり返りばかりしてしまいますよ!!
と、あたふたしながらこの作品で初めて出会った武将は吉川広家でした。
もっ元就’s次男’s息子ぉぉぉぉぉーー!!
元就の次男・吉川元春の息子さんですよ!!
いやあああ初めまして本日はお日柄もよく合戦日和で(落ち着け
いきなり毛利の子孫とあいまみえて嬉しかったです。
しかし元親は味方から「元親様」と呼ばれているのですが・・・非常に違和感です。
やっぱり「アニキ」ですよね;;
そして松風に乗っているわけですが・・・これまた非常に違和感です。
元親に馬のイメージがありません。というか、陸のイメージがありません(笑)
そしてチャージ攻撃の1つが長政さま(無双)と似ていると思いました。
一直線にびゅんっと走っていくやつ。あれは使いにくいんです;;
通常攻撃の三味線でばこばこ叩く姿はおもしろかったです。
あと、馬に乗っての攻撃は蹴りが主なんですが、
あれでつづらを壊そうと思っても足が届かな(略)
感動した最初の場面はここでした。
秀吉に「総大将自らでるのか」とか言われた時、「本陣は信親に任せてある」などと心底信親を信頼している様子にぎゃーーーーーーーーーーーvvvでした。
息子よっ・・・(涙)
まさかこんな親子の様子が見られるとは思っても見なかったので本気で嬉しかったです。
そうしていると、新たなモブ武将に遭遇。
毛利輝元キターーーーーーーーーー!!
嬉しい!孫がきたよ!!元就じいちゃん!!(笑)
しかしモデルが「我が首、見事取ってみよ!!」のおっさま武将だったのでショックでした。
いやあの小早川秀秋とかの若い武将でいいと思うのですが(汗)
そして無事クリア。
元親と秀吉、互いに互いの人間性に興味を持っているというか、惹かれている感じですね。
豊臣軍で上手くやっていけそうです。
第二章 九州征伐 VS島津軍です。
豊臣軍として出陣。何とギンちゃんも仲間です。
このステージで最初にまず思ったのが「信親を守る」でした。
史実ではこの九州で信親を失っているので、それだけは史実を覆してやろうと意気込んでいました。
と思っていたんです。
最初親子の会話で「元親様なら大丈夫です」「死にに行くようなことをいうな。・・・また会おう。」という会話が出てきてまた興奮していたと共に、「あれ・・?」という印象も受けました。
まさかあんなイベントが用意されているなんて思っても見なかったんです。
順調にすすんでいると、途中いきなりムービーがきました。
島津軍の罠によって元親が包囲されてしまう。
鉄砲兵に囲まれて「迂闊・・・」と絶体絶命の元親。ここで元就の撃破時セリフと一緒じゃないかと主張したいところですが、そこは問題ではありませんでした。
やられる・・・!と思った瞬間、なんと信親が元親をかばって倒れました。
のっ・・・信親ーーーーーーーーーーーーー!!!(号泣)
本気で驚きました。まさかまさかこんなところで史実を持ってくるとは思いませんでした。(実際はかばったわけではありませんが)
びっくりして、親子愛に感極まって、気がついたら泣いていました。
いったんプレイを中止して5分ほどえぐえぐ。にくい。にくいよK○EI!!
このステージですごい分かりますが、元親とギン千代、すごく良い関係なのですよね。
怒りで島津軍に突進する元親にギンちゃんが「今のお前は危うすぎる」といって着いてきてくれますし、島津を殺そうとする元親に「殺すな元親・・・」と言って落ち着かせたりします。
立花家も島津に多く殺されているので、元親の思いをすごく分かった上で見守ってくれているのがまたすごく良かったです。
この二人のCPはこれから増えるんじゃなかろうk(全てを台無しにする発言はやめろ)
三成は元親に対して敬語でした、ついでに家康も元親には敬語だったのにもビックリでした。
ギンちゃんの元親への褒めセリフ「元親、よき調べだ。」がすごく好きです。
うまい!
このステージが一番思い入れのあるステージかもしれません。
ちなみにここで「姫若子」脱出でした;
第三章 小田原城攻略戦 VS北条軍です。
このステージで秀吉・家康・忠勝・政宗・小十郎(モブですが)も味方に揃ってオールスター的。
政宗を助けに行った時のセリフ
政宗 「救援、感謝いたします。」 あなたもですか筆頭ーーーーーーー!!!
ちょ・・・どれだけ元親の身分って上なのですか!!おわわ;;
ギンちゃんとの関係はここでも本当にいいです。固有セリフもあってvvしかもギンちゃんツンデレvv
何、元親はツンデレと相性が良いのですか(笑)
さらに島津には「さすが鬼若子よ」と言われました。姫脱出v(笑)
でも島津との会話もなかなか良いです。
何だか章を進むごとに、元親は何か成長すると言うか、得ていく感じです。
信親への思いもよく出てきますが、それほどやはり大切な存在だったのだなぁ、と。
第四章 杭瀬川の戦い VS徳川軍です。
もうここまで来ると史実は無視で、関ヶ原まで行くのだなと言う予想はつきました。
西軍でよかった・・・(泣)
しかしここはあまり変わったこともなく、今までですでに書きすぎなのでこの章はカットします;;
第五章 関ヶ原の戦い VS徳川軍
一番の大勝負に出てくれて、史実無視なものの嬉しいです。
苦労することなく突破。
家康に「死ぬな」と言った時、「優しいことを言われる。昔の姫若子に戻られたか。」と言われました。
何であんたが知っている(笑)
最終的に、総大将・三成と援軍の真田軍を迎えに行った安国寺以外の全員で家康一人をフルボッコにしていたのには少し涙が出ました;;
EDもなかなか良いものだったとおもいます。
おまけ 外伝 VS織田軍です。
孫市が味方に!!
蘭丸に「可愛い顔して~・・・」 お濃に「貴女は~・・・」と元親が言っていた時には耳を疑いました。
えっ・・・そんなキャラだったのあなた?
というか蘭丸に対しては孫市みたいな発言になっていますが(汗)
クールと言うかかっこつけというかキザというか・・・まぁとりあえずは格好いいんだ。
うっかり偶然ですが、護衛武将をまつにしていたため、利家と出会った時
元親・まつVS利家と言うかわいそうな構図が出来上がっていました。
す・・・すみませ・・・
ここで衣装のカラーチェンジあることに気付いたので、変えてみましたら
何で紫なんですか!!
さらにアニキではないですか!!
そんな元親ストーリーでした。
・・・うひゃー予想以上の長文!!駄目だ、どうしても長々書いてしまう癖がある;;
総合的に元親ストーリーはオールスター出演だと思います。
ねねとか兼続とのからみがまっっったくなかったのが心残りなのですが(特におねね様とは何かあって欲しかった;)、多くの人と固有の会話もあって、いろんな人と出会うことで元親自身様々に得ていきます。
そしてその根本には、やはり九州で失ってしまった信親がいて・・・
信親の死を乗り越え成長する元親のサクセスストーリー(違)
予想以上の良いストーリーに、買ってよかったと本気で思いました。
感動しました。
本当にありがとう。
そしてここまで激長文章を読んでくださった皆様にもありがとうございました!!!(平謝)
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