ついにやっちゃった感
イエ・・・結構前から出来上がってはいたんです、人物設定。
捏造毛利一家でございます!!
コピー用紙に完全落書きで、スキャナで取り込んだ後ゴミも取っていないという始末なので見苦しいことこの上ないですが、とりあえず我が家の毛利家を紹介しておきたかったのです!!;;
ほんの少しでも興味があって、捏造が許せて、真白の妄想ドンとコイな方はどうぞお付き合いください;
【真白宅の捏造毛利家】
美伊(-みい- 落書き右半分 アップと全身の人)
・・・元就の正室。鬼吉川と呼ばれ怖れられる吉川家の娘。元就の2歳年下。
一歩下がって夫についていく献身的でおっとりとした女性だが、芯は非常に強い。
いつも笑顔を絶やさず、彼女が嫁いできてから毛利家は彼女中心に回っている。
常に表情を崩さない元就が、悩みや愚痴など唯一弱みを見せることの出来る存在。
悩む元就に対して、持ち前の明るさで癒す。元就にとってはかけがえのない女性。
怒る事はめったにないが、怒る時は怒る。しかし笑顔。笑顔で黒オーラ。
妻としても女性としても人間としても、精神的な面で元就は敵いません。
夫と共に戦場に立つこともしばしば。衣装は厳島神社の巫女風(←完全真白趣味;)
武器は神社でよく見かけるあのお払いする「1」の元就の采配みたいなやつ
(正式名称がわからない・・・後日改めて調べておきます・・・泣)
属性は風。
「との。この戦、勝ったようなものにございます。」
毛利隆元(-たかもと- 落書き右上)
・・・父:母=2:8
毛利家長男。父の遺伝子はどこにいったと言うくらい、穏やかな優しい性格。
少年時代、山口の大内家に人質とされていたため弟妹との関わりが少なかった。
また、劣等感が強く自己を弟たちと比べて悩むこともしばしば。
しかしその統率力は毛利家当主としての器であり、弟妹からも信頼されベタ惚れされている。
元就にとっても自慢の息子であり大変愛されている。
「仁」
可愛(-えの- 落書き隆元の下)
・・・毛利家長女・隆元の妹。
最強最恐。ある意味兄弟の中で一番の権力者かもしれない。(たまに父さえもたじたじ)
仲間はずれにされることを嫌い、世間一般に言われる「毛利三兄弟」の中に自分も含まれることを主張する。
肝が据わっており、戦乱のこの時代をものともせず強く生きる女性であるが、その裏にはやはり怖さや不安の感情が隠されていることを父は分かっている。
母と同じく笑顔で黒オーラ。
隆元はよき理解者。元春とはよく衝突する。隆景は溺愛。
毛利家の架け橋になるため宍戸家の隆家に嫁ぎ、気立ての良さで家中からも好かれ、見事に毛利家娘としての役割を果たす。
「毛利三兄弟と、可愛。ですv」
吉川元春(-きっかわもとはる- 落書き可愛の下)
・・・父:母=7:3
とは言いつつ、両親にはない性質も持つ毛利家次男。
三兄弟&父も含め、唯一の武力派。
頭脳派毛利の中では貴重な存在。しかし意外に文学の方面にも長けている文武両道。
そして兄弟の中で唯一のツンデレ。
切れ長の目となかなか表情を崩さない顔立ちと共に父を髣髴とさせる。
隆景と特に仲が良い。
美伊が亡くなった後、吉川家の養子となり当主となる。
「勇」
小早川隆景(-こばやかわたかかげ- 落書き元春の下)
・・・父:母=5:5
最も父親の才能を受け継いだ毛利家三男。
幼い時から賢く頭の回転も速く、見た目も父親そっくりでさながらミニマム元就である。
計算高くしたたか。父親譲りの智略が武器。
しかし、父親に決定的に欠けている「愛想」という技能が備わっているため、人当たりもよく無邪気に最強、将来が末恐ろしい子。
たまに遊びに来る元親のお気に入りで、可愛がられている。
兄上や姉上大好き。父上や母上も大好き。
元服前に小早川家の養子となり当主となる。
「智」
・・・・・ひいぃめためたに妄想暴走爆走に!!(汗)
そんな設定が渦巻いています。
美伊の衣装についてまだはっきり決まってない部分があるのでまた変わってきたりするかもなのですが;
私はやはり、本を読んでもドラマを見ても、隆景が大好きです。
かっ・・・可愛らしい!!抱き付いても良いですかぁぁぁぁvvv
本当に、大河50話分見たいです。
ドラマ中のコミカルとシリアスのメリハリがすごい良いですよ。
もしDVDBOX買ったら、「雑記」に1話1話の考察・レビュー・感想とかでも書いてみてもいいんじゃないか!?と最近思い出してきています。
いいなぁ毛利家・・・乱世にありえないくらいの家族と家臣の絆にもう胸打たれまくりですよ。
一生ついていきますよ。
まだまだ先ですが卒論毛利で書きたいですよ(A先生orH先生お世話になります! 笑)
つくづく安芸国に生まれ育って幸せだなぁと感じますが、これがもし私が関東とかに住んでいたらどうだったのだろうかと思います。
最初は出身地の武将として贔屓目で見ていたのは事実なので、他の県出身だとしたら関わる機会もなくて、私の中でただのすれ違っただけの人として流されていたかもしれない。
そう考えると、人との出会いって奇跡的なことなんだなぁって思います。
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