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歴史万歳!戦国史をこよなく愛するおなごです。想い人は毛利元就。また、日本と中国に思いを馳せては旅行したり、グッズを集めたり忙しい日々。
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宮島の水中花火大会に行ってまいりました~、家族と。

う、うちの家族は仲が良いので全然おかしいことなんかないんだからねっ(目標・ツンデレ)
少し前に母親に誘われたので、じゃあ良い機会だし行ってみよう!となりました。
たぶん、行ったのは今回が初めてだったのですが、まぁ人が多かったです!
翌日の新聞で知ったのですが、なんと約29万人のギャラリーだったらしいです;;


ものすごい暑かったですが早く行かないと席もなくなってしまうので、お昼すぎから出発です。
宮島まではフェリーに乗るのですが、お約束なことをしてきましたよ。
普通の人は、船の先端でやりたがることは「タイタニック」です。
真白姉弟がしたことは、フェリーが動き出す瞬間を見計らって、

「皆の者!出航せよ!!」でした。(爆)

本当は宮島からこっちに帰ってくる時の方がぴったりあうのですがね;
BASARAごっこはくだらなくも楽しいです(笑)


島に着いたらまだあと開始まで5時間以上もあるというのにもうほとんど席が埋まっている!
仕方ないので遠くの方まで歩いて、何とかなかなか良い砂浜の場所を確保しました。
屋台もずらりと出ているし、浴衣姿の人も多い。
来年こそは浴衣を手に入れたいなぁ。








場所確保をした時点で暑さと疲労でへとへとになっており、まだあと何時間もまたなければならない、ということで私の行った行動は「睡眠」でした。
はしたなくもビニールシートの上で寝転がりましたよ。
周りいっぱい人がいるのにお構い無しですよ。
さすがに見苦しいので死人のように顔にタオルかけていましたが。
そうして4時間ほど寝ていました。いつでもどこでもどんな時でも果てしなく眠れるこの神経の図太さに乾杯。




この花火大会は、いつも7部構成で一部一部にタイトルが付けられています。
今回はどんな内容かな~。とパンフレットに目を通してみると

 

ちょちょちょっと第2景ーーー!!??
ナリキターーー!!!ですよ!!
なんて素晴らしいタイミング!たまたま訪れたこの年に元就関係やってくれるなんてありがとう!
まさか元就関係を毎年やるということは無いでしょうから、運がよかったです~vv

・・・まぁ、実際二景見て、どこらへんが「元就の想いに寄せて」か分かりませんでしたが(禁句)

でも結構この2部は他と比べてあちこち縦横無尽に弾け飛ぶ花火が多くて、怒涛の戦乱を表しているのかなぁ、と思ったり。
大きい花火が1発どーんときたあとに小さい花火がパンパンするのを見て、元就とその周りにいる家臣や子供たちのようだな、と勝手な自分なりの解釈をしていました。


宮島水中花火大会はその名のとおり、空に咲く花火はもちろん、水中から咲く花火が見所。
夜の大鳥居のシルエットのバックに鮮やかに咲く花火は幻想的で風景的にもすごく綺麗です。

しかし私のデジカメ(とカメラの腕前)ではこれが限界でした;

 
普通に撮ったら真っ暗で鳥居も何も見えないから、花火が上がった瞬間その光で鳥居のシルエットが映し出されるタイミングを見計らってカシャ
肉眼で花火見たかったですが、結構フィルター通して見ていました(汗)




フィナーレの怒涛の花火たちは豪華すぎてどこを見れば良いのか分からない。
海から出ている半円の花火が水中花火です。
右下に鳥居がちょこり。

 


帰りはやっぱり人が多すぎて前に進めません。
帰ってきたのは日付変わる頃でしたが、行ってよかったです。
ただ、人も多く屋台も多かったので、島内のゴミの散乱具合が酷くて悲しい気持ちになりました。
神聖な厳島になんてことを・・・!!

そんな輩は元就に八つ裂きにされてしまえばいい。(そんなまとめですか!)
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