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歴史万歳!戦国史をこよなく愛するおなごです。想い人は毛利元就。また、日本と中国に思いを馳せては旅行したり、グッズを集めたり忙しい日々。
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※今日の日記は多少シリアス・少々重い内容かもしれませんのでご注意ください





母があの有名なスピリチュアルカウンセラー・江原啓之さんの講演会に行ってきました。
今回行われた講演会、ただお話を聞くだけでなく、
何かみてほしい事・江原さんにカウンセリングしてほしい事があれば、事前に配布された用紙に記入して提出し、その中から3~4人ほどその場で選んで実際にその事についてカウンセリングしてもらえる、というものがあったそうです。


実はもう半年以上前からなのですが、私の母の兄に深刻な事態が起きています。
警察の力を借りても結局解決はせず、生存絶望的という状況まで受け入れざるを得なくなりました。


でもこのことに関しては、ほとんど情報が無く不明な点も多く、何よりまだ本人自身も帰って来れてはいません。
八方塞でどうしようもなくなった時に、人から聞いた今回の講演会。
母は何とか「江原さんの力を借りて聞きたい」との思いで、何日も何日も前から「お願いだから選んで欲しい」とひたすらずっと念じて願っていたそうです。

その思いが通じたのかなんと、本当に呼んでもらえたそうです。
今回は、県内でも屈指のホールに2000人くらいのお客さんが集まり、全員が希望を提出したわけではないでしょうが、それでもかなりの人数が用紙を提出したと思います。
そのなかの4人に選ばれたのです。

ステージ上から母に話しかけ始めた江原さんですが、
「今日ここに来るまでにものすごく念じてきたでしょう?お兄さんが言っていますよ」
と、あのいつもの柔らかい雰囲気でおっしゃったそうです。
どうやら母のすぐそばに母の兄はいたらしいのです。
そして母の兄の性格も「こんな人だったでしょう?」とか「○○だったのは○○だからだったんですよ」
と本当によく知っている知人かのように色々と伝えてくれました。
そして「迷惑をかけてすまない、今はもう苦しんでいないから」という母の兄からのメッセージも届けてくれました。
母の兄は笑顔だったそうです。

もう、本当に天国からの手紙・・・泣きそうです。




他にも、小さなお子さんを亡くした母親がいらっしゃいました。
その子供さんがずっと江原さんに「頼むから呼んで欲しい」と必死に頼んでいたそうです。
その子供さんからの思いを伝えたわけですが、子供の母を思う気持ちに胸が熱くなり、もう涙せずにはいられませんでした。
あまりに短かった己の人生を終えても母を見守り続け、体調の心配をするなんて・・・あぁ、これ書きながらまた涙腺が(ぐずっ)
私はこの場にはいませんでしたが、話を聞いただけでももうぐっときました。




今回の事を母から聞き、本当に本当に江原さんは本物なのだ・・・と改めて実感させられました。
今日言われた事で、ここに書かなかった驚きの事実もまだあります。
実際にカウンセリングしてもらい、この方は神だとさえ思いました。
全てとはいきませんが、今までもやもやしていた事も多く明らかにされ、母の兄の思いも聞く事ができ、本当に良かったです。


ですが、母が今回の講演会のことを知ったのは偶然のことで、しかも初対面の人からの情報でした。
あの大人数の中から選ばれた奇跡ともいえるような偶然もあり・・・
これは偶然ではなく、何かの運命に引き寄せられた必然的なことだったのでしょうか。








この日記を書いていて母の兄の事を書きはじめた直後に、「ぐらっ」と揺れが来たかと思うと
震度2~3の地震が起こりました。

これは、偶然?
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