最近日曜が一日バイト入ってるのはもう慣れました。
夕方いつもの頭痛キター!!(汗)
おぉぉあと3時間半残ってるやばいやばい・・・と慌てて常備してた薬飲んだら、薬が体内で頑張ってくれてる様子は分かりました。
私にとってとてもよく効く薬で、いつもなら薬飲んで横になってたら9割方30分で症状回復します。
でも今はバイト中。ばたばたして動き回ってるものだから、薬がなかなか追いつかないようでした。
なんか・・・すごい分かるんですよ。
頑張ってくれてる・・・くれてるんだけど・・・回復しそうでしない、という感じ(笑)
それでも、なんとかこれ以上症状が悪化しないよう奮闘してくれたらしく、家に帰って一息ついたらすーっと良くなりました。
今はピンピン。
この子にはいつもお世話になってます。イブちゃん大好き。
本日11月9日。
マイブーム遙かの時期にちょうどやってきてくれた記念すべき日。
九郎さんお誕生日おめでとう!!!
わーいわーい九郎さんハピバーvv
・・・と騒いでて、「あれ、11月9日って他にも誰かいなかったか・・・?」と思い当たってみたところ、
ゴジョさんもお誕生日おめでとう!!(完全についでじゃないか)
珍しいなぁジャンルまたいで誕生日かぶるの。
というわけで、記念の九郎さん祝い絵を描いてみました。
漫画にしたかったけどそんな時間は無いので、足りないところは文章で補った!!
九郎さんと神子様+αで。ほんのり愛のある感じでSSっぽいかもしれません。
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「九郎さん!お誕生日おめでとうございます!」
「うわっ・・・・何だ望美か。・・・・・・・・・なんだ?その「おたんじょうび」とは。」
「ふふっ。私の世界では、大切な人が生まれた日をお祝いして、贈り物をするという習慣があるんですよ。」
「そんなものがあるのか。」
「はい。今日は11月9日、九郎さんが生まれた日でしょう?だから、おめでとうございます。」
「・・・・・・・・・あぁ、ありがとう。
今まで自分の生まれた日なんて気にしたこともなかったが・・・自分がこの世に生を受けたことをこうやって誰かに祝ってもらえるのは嬉しいことだな。」
どういう反応が返ってくるか多少不安だったが、意外にも素直に喜んでくれたことが望美には嬉しかった。
「それでですね、九郎さんへの誕生日プレゼント・・・贈り物が何がいいかなってずっと考えてたんですけど、なかなかいいものが思い浮かばなくて・・・
だから皆に聞いてみたんです。
そうしたら、『九郎はこれが一番喜ぶから』って助言を貰えたので、その意見を採用してみました。」
「・・・・・・・・・・・・は?」
「はいっ。九郎さん、お誕生日の贈り物です!」
「はあぁぁぁぁっ!!??」
「今日一日私を(※怨霊退治や買出しや庭の草むしりなど)好きに使ってください!!」
「ちょ・・・おい待て!!お前それ誰に言われたんだ!!!」
「弁慶さんです!あと、このりぼんも弁慶さんが巻いてくれたんですよ。」
「弁慶ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
・・・―朝っぱらから屋敷中に九郎の怒号が響き渡った。
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「ふふ・・・気に入ってくれましたか九郎?僕からの『誕生日ぷれぜんと』ですよ。
もちろん明日には返してもらいますけど、ね?」
-終-
あっま・・・・・///(汗)
そしてベッタベタ。「誕生日プレゼントは私」というなんという古典的展開。寒いようおぉ
これくらいでも私にはこっぱずかしいです。
読む側だったら、普通に甘甘でも激甘でも裏でも読めるんですが(え)、書く側だとこれでギブギブ。
は ず か し い ・・・
いやそれなら日記にノセルベキジャナイヨ!!
でもすごい楽しかったです;もしや初の小説もどきだったりしますか!
最初は絵のオマケとしての短い会話しか考えてなかったのに、意外にストーリーっぽくなってしまった。
あと、ギャグしかなかったのにほんのりラヴ風味が(笑)
望美ちゃんと九郎さんの間にほんのり考えの違いがあればいいです(笑)
最後に・・・
弁慶さん、ちゃっかり(笑)PR