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歴史万歳!戦国史をこよなく愛するおなごです。想い人は毛利元就。また、日本と中国に思いを馳せては旅行したり、グッズを集めたり忙しい日々。
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源平総集編 その2です。

今年5月に山口旅行に行った時のもの。
今年だぜ5月だぜ壇ノ浦行ったんだぜ何で遙かやってなかったかなぁ私!!

それでも一応源平は戦国に続いて好きな時代ではあって、旅行計画中に「壇ノ浦行きたい!赤間神宮行きたい!!」と主張して実際その地で「きゃ~~vv」とはしゃいではいたのですが・・・今だときっと「いやあああああああああ九郎おおおおおぅぅぅぅ!平家えぇぇぇぇぇぇー!」という勢いだろうなあ。





壇ノ浦古戦場址の場所にあった 「平家茶屋」。

ここでお昼ごはんの名物瓦そばを食べました。
ほんとに瓦に乗っかってたよ。
遙か3メンバー皆で食べに行きたいという妄想・・・;;



古戦場址の道路を挟んで向かい側には、安徳天皇をまつる「赤間神宮」がありました。
当日、時間の関係でここに寄るのは難しかったんですが、どーしても行きたいという私のわがまま(汗)でちょっとだけ寄らせてもらいました。
神社内をダッシュで回る必死な人が一人。



神社の裏の方に、平家一門の墓がありました。

お墓の周りって、何でこんなに凛とした清浄な雰囲気があるんですかね。
本当に周りから隔絶された所みたい。
清盛と知盛と二位の尼さまがいました。
他の皆様については・・・誰が誰やら???の状態;;;
すみません、遙か出演したら覚えられます。



平家茶屋の周りはもう壇ノ浦古戦場址で、石碑とか銅像とか大砲とかごろごろしてます。





壇ノ浦の戦いの紙芝居もやってました。
紙芝居のおっちゃんの格好もツボです素晴らしい。




古典芸能で知盛はちょこちょこと登場しますよね。
能「船弁慶」のキャストがとてもおいしい。


壇ノ浦で碇背負って海に身を投げた知盛さんは本当に惜しいです。
生きてて・・・ほしかったよ・・・




・・・・あれ?このでかい碇ってひょっとして・・・・・・??
(※根拠なし。でかいのがぽつんとあったから偶然撮ってただけです)


そしてじゃじゃーん!!この地のメインともいえるもの!!



九郎と知盛の銅像です!!! (あえて「義経」と言わない)





アップで。

地面には大河「義経」に出演された役者さんの手形もありました。
やっぱり銅像でも九郎はかっこよかった。

ここで私は大はしゃぎで、わーい義経だーーvvと写真をとりまくり、ピースする勢いで意気揚々と2ショット写真も撮ったのですが・・・・
それに比べて知盛への興味のなさ。(涙)

この時点で私の知盛の知識は、
私 「父さん、知盛ってどういう人?」
父 「あれよ、壇ノ浦の合戦で碇体に巻きつけて海に飛び込んだ人。」
私 「あぁ、そういえばいたねぇ・・・・ふーん・・・・・・」

関 心 皆 無  ! ! ( 涙 )


すみませんすみません知盛さん。
もうこうなったら十六夜記買って攻略するしかないでしょう!
あぁぁぁ無知って怖ろしい・・・
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