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3月29~31日 ねずみ王国記
えー・・・今更ながら日記書こうと思います(笑)
(ちなみに今は4月5日)
二泊三日の流れとしては
29日夕方、夜行バスで出発→朝にネズミ到着
30日、一日遊ぶ→夜、夜行バスで再び帰る
31日昼前、家に帰宅
というものでした。はい、ほぼバスに乗っています(笑)
ずっと座ったままは案外キツイし、バスの中で寝泊りは一般人には結構つらいものです。
ほぼ一晩中眠れなかったらしい母の隣りでグースカと熟睡していた私。
図太い神経って大事です(真剣)
瀬戸内沿い安芸国から下総まで行くのは10県くらい越えないといけないので相当時間がかかります。
そのあいだ『戦国史のツボ』という本を読み終え(分かり安;)読書に飽きた私が取り出したるもの!
シャーペン!消しゴム!B5用紙!下敷き!何する気だぁぁ!!
はい、サイト用絵を描き始めました。(爆)
今年の悟空誕生日おめでとう絵の下書きは、9割以上このバスの中で仕上げました;(家で書く暇無かったんですよー;)
おかげで何の工夫もなし&改めてみると輪郭のおかしいものに仕上がっていますね・・・;
ほ、ほら、バスって揺れが激しいから・・・(そんな場所で描くなよ)
すっかり話が逸れましたが、無事ネズミ王国到着しました。
天気予報は午前中雨だったのでやはり空は今にも泣き出しそうだったのですが、バスを降りた瞬間に小雨が降り始めました。
あー、やっぱり降り出したと思いましたが、このくらいなら母娘二人で1本の折り畳み傘で大丈夫でしょう、邪魔だしね。と判断したのが運のつき。
ゲートくぐる前に見事な横殴りの大雨
開園待っている大勢の人たちをバケツひっくり返したような雨と強風が襲う!
ちょ・・・これもう傘意味ないって!ほらあの人傘ひっくり返ってるよ。しかも屋根ある場所に入っても意味無いくらい雨が斜めに降ってますって!!(汗)
ともう大混乱でした。何とか入れたものの
・普段より入場者数多くて進まない列
・天候最悪で1つの折りたたみに二人
・スタージェット雨のため動かない
・スペースマウンテン改装中で動かない
・服も靴の中もぐしょぐしょ濡れ
どうしようかと思いましたよ!
幸い10時ごろには雨はやみ、それからはとっても良かったです。
・・・靴の中が乾いたら足がすごくかゆくなりそうだな・・・という一抹の不安を一人抱えて。
案の定、昼過ぎに一人悶えていました。(くっ・・・かゆ・・・)
園内では恥ずかしげも無く意気揚々と猫耳カチューシャ(茉莉ーちゃん)をつけて徘徊していましたよ。
ネズミ王国は一般人(?)が堂々とネズミやら猫やら熊やら象やらの耳をつけて歩ける唯一の場所です。
最近はカチューシャでなく髪につけるピンタイプのものがあるようですね。
あちらの方がより自然に感じてよいかも・・・・・・・・・ということで、猫耳ピンもしっかり購入しました(笑)
アトラクションは午前トラブったものの、10コ乗れました。
ちなみにコーヒーカップ、あれは絶叫マシンですね。皆様恐ろしいほどの回転っぷり。
・・・・・・・・・えー、わたくしも明日腕が筋肉痛になりそうです(アンタも回しまくったんかい;)
昼・夜のパレード、しっかり見たのは今回が初めてだったのですが、すっごく感激でした!
練習量も半端じゃないだろうし、華やかな表世界の裏側を想像すると、どれだけの努力を重ねてきたんだろうと思います。ひあぁ・・・。
あ、ちなみにパレード中ブーツ脱いでいたらすっかり乾きました(笑)
そして最後のトラブル
今回のツアーの添乗員さんがあまり良くなく初日から不安を抱えていたのですが(汗)、この方の説明不足で帰りの集合場所を探し走り回るという事態になりました;
曖昧な説明で該当する場所がいくつもあるんですもの(泣)
お土産など大荷物を抱えて猛ダッシュする母に尊敬の思いを抱きました。
・・・ごほっ、ちょっと待っ・・・速すぎ母上・・・。
そんな感じでトラブルも多々ありましたが(苦笑)なかなか満足いく旅ではありましたv
今度は友人と行きたいなぁ・・・その時はホテル泊まりでvv
家に着くまであと少し
この後約一週間にわたる悲劇が訪れるとも知らずに・・・ね・・・
今日は弟の吹奏楽演奏会に行ってきました。
・・・・・・・・・・・・・悔しいけど良かったです。
まず会場のホール自体も、私が演奏会した場所よりはるかに大きい。
お客さんも結構な人数入っていました。会場前から長蛇の列でした;
弟は高校生ですが、高校生だといろいろな吹奏楽の大きな大会によく出場するので「○○高校の吹奏楽部」という知名度も高いです。
しかも弟の高校は吹奏楽が強くて憧れる中学生も多いです。
大学に入って吹奏楽するとなると、サークル活動になりますが、そんな大会にもあまり出場しませんし知ってもらう機会も少なく、どうしても関係者からの口コミでしか広がりません。
また、中高生からすると「高校生」はとても身近に感じる存在であり、あまりイメージのわかない大学よりはとっつきやすいことは私の経験からも感じます。
観客の差に微妙な気持ちになりつつ曲を聴きましたがやはりすごい。
そりゃあ、あらを探せばいくらでも直すべき部分はあります。
けれど、私の担当楽器であるトランペット、弟もトランペットですがパートの一人ひとりがしっかり吹けているなぁ、と。
私たちはどうしても上手な人に頼ったり、あるいは「皆でお互いの危ういところをカバーする」という感じになっているのでどうしてもぼろが出たりします。
一人ひとりが完璧に吹けていないのですね。
弟たちは個人の音がしっかり聞こえてきて自分の音に責任を持っていることがよく分かります。
部活とサークルで圧倒的な練習時間の差もありますが・・・やはりそんなことは言い訳になるはずもなく、落ち込みます。
弟が自ら作曲した曲も聞きました。
毎晩私がPCやっている隣りでずっと作っていて、「何回曲の同じ部分流してるのか」と正直迷惑してもいましたが、実際の大人数での演奏を聴くと胸に来ました!
「波」がテーマの曲で、同じ波でも荒れ狂ったり穏やかだったり・・・様々な表情のある波を描いた情景を感じさせる曲でした。
本当に、聴いていて頭の中に一つのストーリーかのごとく情景が浮かびました。
悔しいけどすごい。私には到底まねできません。
以前スコア(全楽器の楽譜が書かれている楽譜)を見せてもらいましたが、拍子もリズムも難しく「私には吹けないぞ」というくらいだったのにそれを見事吹きこなしている部員の皆様にも感心です。
作曲者は実は部員のこの方でーす! とアナウンスの声と共にスポットライトが照らされ、バリバリに緊張しながら挨拶する弟の姿には笑えました。
やっぱりコンサート自体は一般的な3部構成となっていました。
2部では、映画音楽と共に世界一周しているような気分にさせられる曲構成となっていました。
アフリカで「ライオンキング」、イギリスで「ハリーポッター」などなど。
その中で、部員がハリーの格好してステージ前に出てパフォーマンスをする、などのお楽しみもありました。
一番盛り上がったのがアメリカで「スパイ大作戦」のテーマだったのですが、曲の始まる前
いきなり我が弟がアロハシャツにサングラスで登場しました(笑)
うん・・・何かステージでやるとは言っていましたが(汗)
どうやら「友人二人でアメリカに観光に来た」という設定になっているらしく、ガイドさんと観光人2人でべらべら話しているといきなり女性の悲鳴声!
舞台袖からスーツ姿・重要書類を持った女性が現れ、それを追いかける謎の組織の男性方。
そこからスパイ大作戦のテーマに曲が始まったのですが、見ていておもしろかったです。
女性を助けようとする男性(「トム」って言ってましたね)とグラサン&スーツで悪役の方々(10人くらい)の激しいバトル!!
攻撃を華麗にかわしたり、客席に下りて繰り広げるなど身を乗り出して見ていました。
そんな中、再び弟がキャリーケースをからころ引っ張って登場(アロハ&グラサンのまま 笑)したかと思うと、中からトランペットを取り出しバリバリのソロを吹きやがりました。
・・・にくい演出してくれるじゃないか、我が弟よ。あの場面であんなソロ私は技術的にも体力的にも吹けません。
そのような感じで演出も良く、バックでずっと吹いていた曲もしっかりしていて見習わなければならないところばかりでした。
今回のコンサートで弟はなかなかおいしいとこ取りでうらやましかったり。
自分たちはまだまだだなぁ・・・弟の部活と比べても仕方ないのですが、演奏&演出に満足しながらも悔しさ・自身への課題など勉強になる部分も得ることができる演奏会でした。
※若干(?)流血表現が含まれるので苦手な方は前半の内容にご注意をm(_ _)m
朝から流血をしてまいりましたv(いきなり言い出したよこの人!)
バイトで開店前の準備作業で、足りない食材を出していたのですが
プルトップ型缶詰を開けようとして思いきり引っ張ったら、持ち手の引っ張るところだけがバキッと取れ、その衝撃で左人差し指に金具でズザザッと切込みを入れてしまいました。
「ぅわ・・・やったぁ・・・;」と思った瞬間見る見るうちに血があふれはじめ、ばんそうこうを用意する暇も無く流れ出た血で左手が見事な紅に染まっていきました。
ひゃああぁぁ、タンマタンマ!
うん・・・確かに私、流血モノは大好きですよ。(少々危険)
流血しながら必死に戦っている姿とか大好物ですよ。
いずれは、頭の中にある妄想をぜひ絵に表してみたいと・・・・・・って話がずれた!!
自分の身にふりかかると拒否反応を起こしてしまうという矛盾者です。
当然ですが私が流血したところで喜ぶ人などいません。(汗)
ひゃあぁぁ、とあたふたしながら救急箱の、我が家では到底買わないような高級そうな布製ばんそうこうを頂きました(笑)
水使ってばかりなので紙製よりは布製有難いですが、それでもしばらくはにじんで大変でした。
しばらく剥がせません。傷口が怖ろしくて。
そういえばばんそうこうの呼び名って地域ごとに違いますよね。
「ばんそうこう」「バンドエード」「サビオ」「傷テープ」etc・・・
私は「サビオ」と聞いたとき最初何のことやらさっぱり分かりませんでした;
大河ドラマ「風鈴火山 風林火山」は、勘助さんが苦労していてハラハラしますね。
武田家に召抱えられたものの、晴信以外にはあまり歓迎されているようではおらず、次回も大変そうな予告でした;
苦労しっぱなしですね、勘助さん・・・(泣)
晴信は勘助を高く評価しています。信玄の人の本質を見抜く能力は素晴らしいですよね。
謙信はいつ出てくるだろうか?信玄も「武田晴信」の名前なので、謙信も「長尾影虎」で出てきたら少しショックです。;
誰だよ!!な雰囲気(汗)
【拍手御礼】
唐梨様・・・わわわわ!ありがとうございます!!ひっそりとアップした感じで「気づかないかもしれないな~」くらいの思いだったのでまさか貰ってくださり、飾っていただけるとは夢にも思いませんでした!バク宙して喜び跳ね回っております。
そして次郎神にも眩暈して頂きまことにありがとうございますー。等身大が面倒d ミニマム可愛くを目指しましたのですv(嘘くさい)
しかし、こんなことになるならもっとしっかりきちんと丁寧に描くべきだったと反省しております;鉛筆下書き状態のいろいろと間違いだらけ修正もほとんどしていないただの汚い落書きをっ…(泣)おはずかしいっ!/// もう・・・あんな落書きをありがとうございました・・・!!(土下座)