本日とある授業
先生 「今日は最初に『ポケモン』のビデオを見ます。」
「は?」
メディア関係の授業で、今日の内容が「幼児」だったため何かが繋がったようです。
『ぴかちゅうのなつやすみ』を見ました。
初期に放映された映画だったし、あぁ昔ゲームやっていたなぁと結構皆懐かしがって、何気に盛り上がっていましたよ(笑)
ピカチュウ可愛いですね・・・すごいときめきましたv
ピカチュウってそれぞれの人やポケモンたちを呼ぶ時ちゃんと決まった言葉でピカピカ言っていますよね。
昔、姉弟でピカチュウ語に注目していたことを思い出しました(笑)
例・)「サトシ」→「ピカピー」
「ロケット団」→「ピピッカチュ」
「フシギダネ」→「ピカカピカ」
懐かしい・・・(笑)
現在古典文学の授業で『とりかえばや物語』という作品を読んでいます。
この物語、男の子と女の子が性別を入れ替えて育てられるということだけは前から知っており、読んでみたいなーと思っていただけに嬉しいですv
でも古典文学って結構あんな場面があったり(笑)ストレートな表現が多くて驚きますね;
先生も「朝っぱらからこんな話はしにくいのですが(汗)」と多少たじたじしております。
私も朝起きて2時間後に夜の話を聞くとは思いませんでした(笑)
時間割が悪いよ!!1限はないですね;
・・・ってそんな話ではなく!!
そのとりかえばやに出てくる主人公ズで、男の子の方が何やっても
姫若子(※長曾我部元親幼少期あだ名)に見えて仕方がありません(汗)
本人性格が女の子のようで、幼い頃から女性の着物を着ていた、という記述だけでうひゃぁvとなるのに、
「色白で背が高い」らしく、何これ姫若子外見とそっくりじゃない作者狙って設定作ったんじゃないかと思ってしまう状況です。
さらに父親から「どうしてお前はそんな風になってしまったんだ」と怒られた時は、目に涙をためてうるうる状態になるらしく私としては本当に死ぬかと思いました。
完全にビジュアルが姫若子と重なっています。
もう無理もう無理・・・必死に正常を保とうとする不義者がここにいます。
良いよ、とりかえばや・・・可愛すぎですよ元親、いや姫若子・・・。
純粋にこの作品好きな方には申し訳ない気持ちです;
でも変人になるのはその部分だけで(え)全体的には純粋にとても好きな作品ですよ!
(説得力皆無)
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