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歴史万歳!戦国史をこよなく愛するおなごです。想い人は毛利元就。また、日本と中国に思いを馳せては旅行したり、グッズを集めたり忙しい日々。
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真白 仁
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歴史・旅行
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高杉の言った「長州男児の肝っ玉」パロ(ぬっちゃん作)が気に入ってます(笑)


というわけでめっちゃめちゃ濃い1泊2日でした!!
すごいね山口!!
どこ見ても先生と高杉ばっかだったよ!!
高杉なんか結局7人会ったし(笑)
2日間お昼も食べずに歩き回ってそれはもう最強に楽しかったです。
時期がね。
今銀魂で私の精神が成り立ってるピーク時なので、聖地巡りするのも一番フィーバーできる時期だったと思います。
いまだに余韻が残ってて、同期に「旅行どうだった?」と聞かれると顔が気持ち悪いくらいにやけるし。

でもこないだの熊野と違って一般人に見せられる写真がいっそない。
いや見せられるけどさ、石碑と銅像と墓しか撮ってないもん。
見事に灰色だよ。
グレーだよ。
いやシルバーだよ。
まさに銀魂にふさわしい(もう頭おかしい


会社の方々へのおみやげは



確 信 犯 ☆

やっぱり何しに行ったかアピールしとかないと☆
うちの部署に晋作餅配りましたが大変好評でしたv
よかったな高杉!!
「今度下関行くから買いたい」って言ってた嬉しい方もいたのですが、
すいません・・・それ売ってるの下関でもめっちゃ田舎の方なんです・・・
東行庵目当ての人しか行かないような場所で、
そこから1日バス3本しか出てないような場所で、
ぬっちゃんが「高杉こんなところにいて発狂せんかね」って心配したような場所なんです。


別部署に持ってって、仲良いおっちゃんが松陰餅見たとき
「あ、出た助平爺」とか言われたんですが、とりあえずカニのイラスト入ったすずりでぶん殴ってもいいですよね?
爺じゃねぇよ!!先生二十代だよ!!(そっちかよ
・・・あと数年したら先生より年上になるorz




あまりにときめきポイントがおおすぎて、ブログ記事も2泊3日の和歌山と記事数同じという事態でした。
そして載せた写真はおそらく和歌山より多い。
勢いって怖いですね。

そんなわけで1泊2日旅行中に書ききれず、最後3つ分くらいは帰って家で書きました(笑)
ほぼ寝ながら、意識数分とばしながら書いてたので他の記事より文字数とテンションが明らかに違います。
何書いたか全く覚えてなかったので、次の日やべー支離滅裂な事かいてなかったかいなと見てみたら、
「高杉ボックスドライバーになればいい」とか書いてあってビビりました。
やべーよ支離滅裂どころの話じゃねえよ。
昨日墓参りしてきた奴に殺されるよ私。
何だよこれ、眠さで限界状況に陥ったヤツの本音ですか。





ではまだまだ興奮冷めやらぬ状態で、旅行中出来事の補足を殴り書きイラスト付きで書いてみます。

スクロールがえらいことになるので続きにしまいました。
興味のある方はどぞー。



私が特に良かった場所は
松陰神社と東行庵でした。
東行庵はマイナーかなぁ・・・でもすっごく気に入った場所でした。



もうどこもかしこもまさに笑いあり涙ありでしたね(笑)

松下村塾で「ここの縁側ぜったい銀さんの定位置!!」とかほざいてましたし。
松陰神社で知ったことなのですが、村塾って屋根裏部屋があるらしくてですね!

先生がくつろいでた場所とか言われたらもうときめくしかないだろ!!
や、屋根裏でくつろぐ先生・・・ww




何ていう妄想も爆発するし!!

授業前になったら竹とか棒で天井つっついて先生呼ぶっつーね!!(笑)


松陰記念館では先生の書いた書状とかも展示してあったんですが、
言葉と言い回しが小難しくて「わっかんねぇよ先生!!馬鹿でもわかるような手紙書いてくれよ!」と騒いでたら、ぬっちゃんがすらすら訳しはじめてビビりました。
現役バリバリ院生の実力を目の当たりにした。
あれ、おかしいな。私も一応戦国時代だけど書状とか卒論でめっちゃ読んできたはずなんだけど。

でも字は戦国と違って、一字一字しっかり離れた現在のような形なんです。
先生綺麗な字なんだけど、右上がりに書く癖があってですねぇvv
何枚か書状見たら、もう誰が書いたかキャプション見なくても先生の書状ってわかるくらい特徴あってもううふふふ(自重


比べて高杉なんですけど!!

あいつだけなぜか書状戦国時代なんですけど!!

続け文字で説明無いと書体とか解読不能な戦国時代の書状そのものなんですけど!!
え、時代先生と一緒ですよね?
高杉、信長と対峙して是非もなしとかって笑いあってませんよね!?




神社では、当然の如く先生の教訓つきのおみくじをひくことになったんですが・・・




百円入れたらすごい電子音とともにおみくじ出てきました。
ピンポーンって!!どこのインターホンですか先生!!

実際は二人で爆笑してました。


結果は大吉でもちろん嬉しかったのですが、
「凶をひいたら記念品(厄払いのようなもの)を差し上げます」と他の神社では見たことのない松陰先生の素晴らしいフォローがあったので、記念品欲しさに凶出ろ凶出ろとか念じてたのは仕方ない。
フォロ田松フォロー・・・ってもはや誰かわからないな
フォロ田フォロ陽・・・もわからんな・・・(早く誰か止めろ


ちなみに先生の教訓は
「世評を気にせず信念に向かって邁進せよ」
ということでしたが、訳を見ても小難しいってどういうことなの・・・

そんな私は
「周りがどういう反応しようがとりあえず自分の好きな事突っ走っていいってこと?」と解釈したら
ぬっちゃんに違うよこうだよって教えてもらったんですが・・・ごめん忘れちゃったてへぺろ☆(最低


何はともあれ、私たちも先生の教えを受けましたので、
まし子とぬっちゃんも村塾生徒です(キリッ



・・・松陰神社だけで何だこの量;
こんなだから時間無いんですよねまったく!!


松陰神社から少し歩いた、鬼畜坂(笑)の上に先生や門下生のお墓があったんですが、
門下生との間に先生のお墓があるのに、少し奥まったところに高杉の墓が1つありました。
・・・何か場所ちがくないか・・・?
先生と高杉場所チェンジすべきじゃないか?
なんでヤツが特等席っぽくなってるんだよ。

・・・と心底不思議だったんですがね!今思った!!
高杉の場所直射日光ですっげぇ暑かったから、高杉気使って先生と場所代わってあげたんじゃないですかね!?
先生やほかの門下生の場所は木陰で涼しかったんですよ!!
うっわー高杉優しいー!!!!さすがティーチャーコンプレックスー!!(笑)
惚れ直すわー!!


・・・などという妄想は朝飯前で。(急に正気





萩城下町はですねー。
松陰先生(バス)に乗ってあたふた騒ぎながら前にいた晋作くん(バス)撮影してたのなんてまぁ私らだけですよね。
明らかにほかの乗客地元民でしたし。
私は松陰先生におんぶされて連れてってもらったと思ってます。現実なんて見たくない。見せないで(笑)

晋作広場の高杉像とかね、
ちょいちょい蜘蛛の巣はられてるのが悲しいですよね(笑) ←笑ってんじゃねぇか
でも町中のあちこちに像とか石碑とかあるのはすごく羨ましいです。
何か広島って少ない気がするなぁ・・・


高杉の指名手配的な人相書きが酷すぎて爆笑もんでした。
ひどい。嫌がらせすぎるあの顔(笑)
しかもあんな手配書みせられても本人と似ても似つかないんだけど幕府どうしたいの。


城下町の中に「円政寺」という高杉が幼少の頃に遊んだ寺があるんですがね、
先日「高杉が遊んだ木馬」の写真載せたじゃないですか。

事前情報で「幼少高杉が遊んだ木馬」があると聞いて




絶対こんな想像しますよね!!
これは私が悪いんじゃないですよね!!


子供が遊ぶ木馬っつったらこれですよね!!なんだよあの等身大の馬ァ!!!
確かに木馬だけど!!間違っては無いけど!!
あれは木馬じゃなくて「木で作った馬」って言うんだよコノヤロー!!

・・・という葛藤を一人感じておりました。
まぁその後、鼻の頭撫でて遊んでたというこれまたもだえ苦しむ可愛い遊び方で全て許せたんですが。



しかもここでもおみくじひこうとして、
200円かと思ってよく見たら20円だったという。

2 0 円 ! !

どこにでもある普通のおみくじなんですがなんで20円!?
さらに、ひいたらおみくじの番号こそ違うものの、内容が松陰神社でひいたものと寸分たがわず同じものでビビりました。
奇跡!!




あと、ヅラの家に、ヅラが落書きした柱が残ってるときいてこれまたわくわく!!
もー相変わらずかわいーやつだなー!!
落書きなんていけんでしょ、めっ(きもい

などと馬鹿な妄想をしながらその柱を見てみると

「死而後已」

死ぬまで努力を続けるという意味らしいです。



・・・ヅラ

おまえは「落書き」の意味を辞書で引いてこい。


落書きとはな、本来う○ことか、人物の顔写真にひげを書き足してみたりするものでな、
あぁもう手っ取り早いから銀ちゃんに聞いてこい。

どこまでも真面目すぎるヅラが愛しい。




思った以上にめちゃめちゃ長くなったので、もう二部に分けます・・・orz
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